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商品番号:ts-0066

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1935年

英国

【1935年英国925銀】 大型フルーティッドティーサーヴィス 4点セット 大きく堂々とした4点ティーサーヴィス。
非常に厚く丈夫です。戦前にアメリカ向けに輸出したものらしく、英国の基本的な刻印の他に、STERLINGと打ってあります。このような古典的なフルーティッドパターンのデザインは飽きが来ず、長くお使いいただけます。 日常使いに自信を持ってお勧めできます。また、キャビネットなどの飾りにも最適です。大きさなど、詳細は追って記載します。シェフィールドのEdward Vogel工房の製作です。この工房の物はすべて、思い切り良い厚さで丁寧な仕上げです。

for sale

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商品番号:ts-0065

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1912年

英国 ロンドン

【1912年ロンドン925銀】 Chaeles Edwardsのティーサーヴィス。
手作業の鍛金細工による打ち出し成形の本格的なもので、細部の装飾にアールヌーボー期独特のスタイルが見られるアーツアンドクラフツのセットです。
(詳細は追って記載します)

for sale

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商品番号:ts-0064

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1870-80年代頃

フランス

【1870-80年代頃 仏950銀】 カップ&ソーサー エンジンターニング
愛らしく清楚なカップアンドソーサー。フランスで18世紀から始まったと言われるエンジンターニング技法ですが、1850年代末から1880年ごろに、このようなカップ&ソーサーや大きなポットなどに、その同心円に描く線を利用した流麗な文様を生かした、フランスらしいデザインの銀器が作られました。その後、英国でも、地紋として多くがシガレットケースなどの箱物銀器に多く用いられました。印象としては、1800年代後半のフランスのこの技法の文様は女性的、1900年以降(特に1930年代のアールデコのものに多く見られますが)の英国の物は男性的です。

モノグラムの彫られた側から写してみました。反対側は地紋のシンプルなストライプと水玉模様です。受皿単体でも存在感があり、小さなお菓子を盛るなど活用できそうです。受け皿の追加画像右下縁に見られる小さな歪みは、難ではなく刻印です。カップ内部はゴールウォッシュ。

カップ口径6.1センチ カップ高さ7.2センチ(受皿含まず)
受皿直径12センチ 重さ計100g

for sale

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商品番号:ts-0063

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1788-1789年

英国

【1788-1789年ロンドン925銀】 ティーポット&スタンド へスター ベイトマン作 (クレスト入)
へスターのポットの中では標準のサイズのポット(この形としてはやや小ぶりの2−4人用)ポットです。
これ以上シンプルな形はないというくらい削ぎ落とされた無駄のない形で、蓋の蝶番も完璧なまでのフラットさです。裏の刻印に、年号と2人のイニシャルがありますので、結婚の記念に贈られたのでしょうか。
何も装飾のない鏡面ですので、わずかな表面の揺れや突き跡も分かってしまいますが、それが面白いです。手をかけなければ美しく見えない、使い手に高い要求をするポットでもあります。反対に、その側面の銀の素地の揺れを楽しむのも一興です。 ポット、スタンドともに非常に良い状態ですが、古いものですので、つまみにひびがあり、また、ポットの胴に一箇所小さな突き跡があります。ですが、へスターのポットアンドスタンドが揃ってあることがまず貴重な上に、状態がとても良いことが魅力です。

ポット差渡し24.5センチ サルバ17.0x11.3cm
サルバのみにクレストの彫があります。ポットには、鏡面を損なわないために入れなかったのかもしれません。現状渡し価格です。つまみの交換や、ポット側面の突き跡修理をご希望の方には、直してくださる方をご紹介いたします。もし現状の難をお気になさらないのであれば、このままご使用いただけますし、鑑賞用としても素晴らしいです) 他に、へスターのポットは2点ございます。また、美しいブライトカットで鍵付きのティーキャディーも掲載の予定です。

現状渡し

for sale

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商品番号:ts-0062

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1963年-64年

英国

【925銀】 ツタのブライトカットティーポット
光を反射して美しく輝く、ブライトカットのツタ模様が魅力のティーポット。 葉脈や葉の縁、羊歯のような植物の手彫りの刃跡が印象的です。 年代が浅いのですが、現在の銀製品に比べると、頑丈さやこだわりがあり、 アンティークと同様に、今の新しいものを求めるより品質が格段によく、非常に割安です。 ハンドルやツマミの状態も非常に良く、厚みがあり頑丈ですので、毎日のご使用にもお勧めします。 ポットの形が、ウエッジウッドなど英国のティーセットにマッチしますので、 カップアンドソーサーや、クリーマーとシュガーは陶磁器でお持ちでポットだけお探しの方や、 ポットもお持ちでも、毎日陶磁器のポットを使うのは欠けなどに気を遣わなければいけませんので、 気兼ねなく銀製のポットをお使いになりたい方にちょうど良いのではないでしょうか。 銀のポットでしたら、割れや欠けの心配はありませんし、どこかぶつけて凹んだとしても、 修理が可能です。

刻印は 1963-64年 英国925銀 バーミンガム
工房は Charles. S. Green & Co 差渡し26.5cm 高さ14cm 約500g
満水時 1050ml  最大適量800ml 4-6人を想定して作られていると思われますが、 1-2人分のお茶でも淹れられる形状です。
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SOLD

<!--商ターート-->
商品番号:ts-0061

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1933年

英国 バーミンガム

【925銀】 アールデコティーセット
 アールデコの純銀のティーセットは比較的数が少ないのですが、中でもこのセットは迫力があります。この時期になると、イギリスの銀器全体が薄く小さい造りになっていきますが、これは重量があり、この時期にしては大きめです。いかにもアールデコらしいデザインもさることながら、縁にめぐらした低いピラミッドのような四角錐の部分が特徴的です。裏からの押し出しではなく、別に鋳たものを貼り付ける手間のかかった細工です。

構造的にも、縁や底の様子も面白く、ハンドルのスタイルも楽しめます。ヴィクトリアンロココの迫力とは別の方向ですが、案外私たちの生活、室内のインテリアにしっくり合うのは、こんなデコスタイルかもしれません。アールデコの魅力的なティーセットでありながら、まるでイタリアのモダンデザインのようです。非常に丈夫ですので、毎日のご使用にも自信を持ってお勧めします。 大きく堂々と見えますが、スタイルがすっきりしているため、テーブルに置いてもこじんまりして実用的です。
また、クリーマー、シュガー共に、斬新なデザインですので、料理やフラワーアレンジメントなど、工夫して多用途にお使いいただけると思います。 ポット 約550g 差渡し25cm 高さ15cm ハンドル・ツマミは非常に良い状態です。ツマミの螺子部品にも925銀の刻印があります。クリーマー約120g 差渡し11.5cm高さ10cm。シュガー約135g 差渡し10cm、高さ6.5cm。ポット容量は満水時700ml、使用時最大は約600ml。4人まで使えます。2-3人にも最適です。形状から、底の部分の立上がりがあるため、一人だけのお茶を入れるのにも向きます。

工房はバーミンガムのJohn Grinsell & Sons.
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SOLD

<!--商品表ト-->
商品番号:ts-0060

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1913年

英国 バーミンガム

【925純銀】 小型ティーセット ケルト文様レリーフ
ヴィクトリアン後期のフォルムを受け継ぎながら、ケルト文様のレリーフを施したことで、甘美なヴィクトリアンとはまたちがった上品さを持つティーセットです。細かい文様部分を手作業で打ち出し、帯状の文様の内部の背景を、細かいエンボスを施すことによって、艶やかな浮き上がり部分との対比を際立たせています。
ポット・クリーマー・シュガーの三つのボディの表裏にある丸い部分も、手作業で円形に打ち出し、周りをフラットチェイシングのように押して筋をつけています。円の位置を決めるためにコンパスのようなもので位置決めしたらしく、全ての真ん中に微かな針跡が見えるのが手作業の証拠になっているのも興味深いです。 ポットの容量は、あふれるほどの満水時で約500mlですので、適量はおそらく360ml程度までと思われます。このサイズのセットのほとんどがヴィクトリアンフルーティッド(クイーンアンタイプ)になってしまいますので、一味違うデザインで細工の良い小さめのティーセットをお探しの方には、お勧めです。お一人だけのお茶の時間に、お二人の休日に、どうぞ。また家族3人の団欒まではカバーできそうです。 90年以上経ったティーセットとしては大変良い状態で、あまりs使用されなかったことがうかがえます。難としては2つあります。まずひとつは木製のツマミの台座部分(マッシュルームで言う軸の部分)に木目に沿ったひびがあります。これは50年以上経ったものには避けられない経年変化です。しっかりしておりますのでこのままお使いいただけます。どうしても交換をご希望の場合は、こういった部品を持っている専門業者さんもいらっしゃいますのでご紹介いたします。もうひとつは、ポット注ぎ口片面斜め下に突き跡があります。(画像参照)実用には関わりのない難であり、また見る方にもよりますが、このままご使用されても骨董ということから特に差し支えない外見であることから現状で販売いたします。この2点を鑑みて、この種の手作業の細工のティーセットとしては、大きくお値引きしてご紹介しております。実際にお使いになりますと、蛇口や流しに接触して小さな突き跡がいくつか出来てしまうことが将来的にあると思います。そういったときに、前からあるこの注ぎ口の突き跡も一緒に修理していただくと、工賃が割安になると思います。

●ティーポット:差渡し22cmx高さ13cm 約250g  ●シュガー:12.5cmx7.0cm 約70g  ●クリーマー:9.7cmx6.5cm 約45g  
刻印は英国925銀、バーミンガム、1913年、工房はWilliams Brothers。

for sale

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商品番号:ts-0059

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1870年代

アメリカ

日本趣味ティーセット 鶴日本の開国後、英米欧で開かれた万国博覧会に参加し、多くの美術工芸品を出品したことが刺激となって、欧米では多くのジャポニスム銀器が作られました。アールヌーボーの時代よりも、20-30年前のことです。この時代の作品は、早い時期のものほどオリジナリティーに富み、後の時期のものほどパターン化する傾向があります。

この鶴のティーセットはまさにその、ジャポニスムの初期のものです。詳しくは月刊骨董銀器講座の4月号 「欧米で作られた日本趣味の銀器」 をお読みいただけると嬉しいです。
http://www.comps-net.com/home/guide/030725ginki.html

特に、この鶴のセットの場合、1860年台まで主流だったボディーやツマミなどの形はそのままに、大胆に日本風の意匠を取り入れています。こういった銀器は、大きな作品であり、シルバープレーティッドはほとんどです。(1880年過ぎに新しい銀鉱が発見されるまでは、銀の価格が非常に高かったためです)
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SOLD



商品番号:ts-0058

1855年

英国

ジョージ・フォックス ヴィクトリアンロココのポット。
 1850年代のポットの多くが、ヴィクトリアンロココの打出しレリーフか、角ばって面取りされたボディのゴシック様式のデザインに彫り装飾のものかです。ですが、このポットは少し趣が違います。一見すると清楚な印象を受けますが、近づいてよく見ると、その手の込んだ細工に驚かされます。 柔らかいラインのポットに、繊細な全面彫り。正面にはクレスト(ガーター勲章のなかに魚)があります。 注ぎ口や持ち手の装飾も素晴らしく、打出しのヴィクトリアンロココとはまた一味ちがった華やかさです。 ジョージフォックスにつきましては、『骨董銀器入門講座』4月号に書きました通りです。妥協のない銀器の作り、最先端の意匠、繊細な彫りと凝ったツマミにこの工房の卓越した技術と、他の工房にはないこだわりが見えます。 高さ約20cm(ツマミ部分を含めて) 重さは775グラムと、厚みのある堂々としたつくりです。

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SOLD


商品番号:ts-0004

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1800−1900年代前半

英国

純銀(925)ティーセット。
6セット入荷しました(2003年11月1日現在)。順次に詳細を新着商品ページに掲載します。

(左画像のセット

for sale
(一部)



商品番号:ts-0010

1900年-1908年

英国

ヴィクトリアンロココ大型ティーセット。
非常に大きな6-8人用のティーセット。おもてなしの華になります。深さのあるレリーフで、ヴィクトリアンロココの特徴をよく示しています。これだけ豪華なデザインが3ピースセットで揃うと迫力があります。ポットの刻印はバーミンガム1900年のメーカーがGJ、シュガーとミルクはロンドン1908年でRP。モノグラムなし。同じようなものを探してマッチングさせた後の合わせではなく、ポットと同じものを造らせたものと思われます。極々細部に至るまで全く同じ模様で、また、全体の形式・形や大きさのバランスまで完璧に一致するからです。

 

(sold同タイプ商品入荷



商品番号:ts-0013
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1920年頃 アメリカ
アメリカ純銀ウイルコックス社クリーマー&シュガー(小難あり)
アメリカの純銀器の老舗ウイルコックスのクリーマー&シュガーセット。この会社はカトラリーを作らない大物銀器を得意とするところなので、日本では知名度は低いものの、良い物を多く作っています。英国のジョージアンスタイルに通じるような古典的なスタイルでビーズ飾り、小振りで使い易いデザインです。ダメージもなく、きれいな状態です。ポットだけお持ちの方にも、ふだん遣いにも最適です。お気軽にお使い下さい。モノグラムGまたはC。シュガーの胴に0.5x1.0ほどのくぼみ(胴のでっぱった部分ですので、窪みと言ってもへこみにならず、平らになった状態です。)、クリーマーのモノグラムの下のあたりにかすかなもののぶつかったあと、の2点の難があります。すぐに修理してもらえる簡単な難ですが、ふだん遣いにはそのまま使用できるのでこのまま掲載いたします。(半年以上たっても売れない場合は修理の後販売します。二点合計170グラム。
シュガー:差渡し 11.5  胴幅 8.0  高さ5.5。
クリーマー:10.0x7.0x6.0。
  sold (同様商品入荷)

商品番号:ts-0014
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1808年 英国
純銀925アリス&ジョージ・バロウ工房のマグカップ(内部メッキ・二重構造)
ジョージ三世時代のとても良い状態のマグカップ。底が二重構造になっており、形もうつくしく、内部のゴールドウオッシュ(金メッキ)も綺麗に残った素晴らしいマグカップです。
エクセレントということで仕入れましたが、後にハンドルの内側の上部の見えない部分に一ミリほどの穴がありましたので、当初より価格を下げてご案内しています。
もともと、空洞のある銀器では熱処理の時、空気が膨張しないように空気穴を小さく開けるのですが、それが長い期間に外側近くが広がったのか、何かで突いたのか、どちらかだと思います。 修理に出して穴をふさぐことは非常に簡単で安価なのですが、修理が一ヶ所でもあれば、いくら見た目や他の状態が素晴らしくてもエクセレントとは呼べません。
ですので、当初、80,000円でご案内していたものを、修理無しの場合、70,000円の現状渡しでご案内することにしました。多分、修理に5000円はかからないであろうことと、これだけ古い趣味的なものですと、修理の方法にもご希望のある方がいらっしゃると思ったので、あえてこちらでの販売前修理は避けました。
もし修理をご希望の場合、いつもこちらでお願いしている方をご紹介します。仮に、修理代金が5000円を超えた場合は、こちらで実費負担いたします。
  for sale


商品番号:ts-0019
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1928年 英国 シェフィールド
シェフィールド、フルーティッドデザインのクリーマーアンドシュガー。
ポットのみお持ちの方へのマッチングにちょうど良いものです。
--- sold(同様商品入荷しています)

商品番号:ts-0020
ts-0020-a.jpg
1760-70年代 ロンドン
ボウル部分がピアスされている1760-70年代(ロンドン)と推定されるモートスプーン。
モートスプーンは、使い方に諸説ありますが、英国に紅茶が伝わり、貴族の夫人の間で喫茶の習慣が広まった1700年代中ごろに使用された、お茶道具のひとつです。
これは、その最後期にあたる頃のものです。 ボウル部分は、当時まだ製造過程で多く混入していたゴミや埃を掬うため、または、お茶を淹れているポットの中を、注ぐ前に混ぜるため、などと考えられています。また、尖った部分は、ポットの注ぎ口内部の穴のつまりを取り除くためのようです。 もともとモートスプーンは、鍵付きの木製茶箱で、ピューターまたは銀製の茶筒と砂糖入れ、ティースプーンなどを内蔵したセットに一本組み込まれていたため、現存数が少ないようです。
14.0cm、約15グラム。
  sold(同様商品入荷しています)







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