全体像

ポット

シュガー

クリーマー

腹の部分の小さな突き痕の接写

つまみのひびの修理跡

刻印接写

ポット注ぎぐち部分接写
1880年頃から1900年初頭までの特徴である玉足ですので、テーブルを熱くしたり傷つけることがなく、実用的です。ポットは口までの満水で1550ccですので、実用では1100ccちかく入ります。しかし重くなりますので、400−1000cc位が使いやすいです。重さ700グラムの堂々とした厚さのある重量です。差渡し30.5センチ、高さ17.0センチ、幅13.0センチ。砂糖入れ:280グラム、差渡し20センチ、高さ11センチ、幅10センチ。クリーマー:差渡し14.5センチ、高さ10センチ、幅8センチ、重さ190グラム。少々難がありますので(現状で使用できますが、将来的に修理に出しますと簡単な直しで完品になります)低めの価格で販売します。1.ポットの片方の横腹の部分に小さい突き跡があります。これは簡単に叩き出してもらって直ります。2.ツマミにひびがはいっており、修復のあとがあります。現状は良好ですが、気になる場合は専門店でその場で取り替えてもらえます。(ネジ式ですので交換のみです)3.ハンドルの下のピンが抜けています。かなりハンドルがきつく締まっていますのでこのままでも十分使えますが、1の直しをお願いする時に、ついでにピンを入れていただくことをお勧めします。ただ、これは器用な方でしたらご自分で出来ると思います。穴に合うステンレス針金を入れてカットすれば良いと思います。(針金の小さな断面しか見えませんので、純銀である必要なないと思います。現状渡しとなりますが、もし、修理をご希望の方には、修理して下さる方を紹介します。こちらでは仲介料はいただきませんので、その方に直接実費をお支払いして直していただいて下さい。少々難があることを考えても素晴らしいセットです。